今日は何の日

一年の中で特に寒いのは1月、2月あたりだと言われている。
今年の冬は寒い,今年は冬は暖かいのようなニュースを毎年のように聞くが、僕にとっては対して情報にはならない。
暖かかろうが寒かろうが、冬であることには変わりがない。
つまりは否応無しに寒いのだ。

クマやハムスターは春を迎えるにあたって長い冬と戦わないために冬眠をする。
それなのに、人間はなぜか冬眠をせずに休むことなく勤しむ。

もし僕がハムスターとして生まれてきていたのなら、飼い主が不在の合間にケージから抜け出して地下ハウスへ友達と会いに行っていたことだろう。
ヘルメットをかぶったハムスターやひたすら寝てるハムスター、青いリボンがトレードマークのハムスターなどの愉快な仲間たちが僕を迎えてくれる。
自分たちの狭い世界の中でも絶え間なく起きるエピソードに僕は満足して井戸の中で一生を迎えてみるのも悪くないかもしれない。

井戸と言えばお馴染みの言葉がある。
・井の中の蛙大海を知らず
自分が生きている世界が全てだと思いこむ生き方だ。

・井戸の水が涸れるまで水の価値はわからない
当たり前の日常の中にある価値は、失った時にしかわからないということ。

狭い世界でありきたりで当たり前の日常を過ごしていて退屈に感じている。
しかし、少し環境が変わってしまうことによって日常が当たり前ではなくなってしまう。
その時に当たり前で繰り返しの日々はどれだけ価値があったのか初めて気づくことができると思う。

今日は僕にとっては当たり前の一日だ。
当たり前を普通の日だとすると、当たり前じゃない日は良い日になるか悪い日になるかの2通りになる。
毎日を当たり前ではなくすることは、世界の歯車の中で生きている僕たちにとってはすごく難しいことだ。

僕にとってはありきたりな毎日の中に1ページにしか過ぎない今日だけど、誰かにとってはきっと特別な一日。
これを読んでいる君にとって大切な一日になりますように。
僕も何か良いことが起きるように努力をしてみようと思う!

まずは夏に向けて朝顔を育てるための土作りから始めないとな……



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